宇和島市議会 2021-10-19 10月19日-02号
しかしながら、一方で、先生方は日々教材研究に打ち込んでおられまして、水泳指導に関しましても努力を続けておられます。 特に、今年度は1人1台端末が導入されておりまして、指導法をまとめた動画を作成して全ての教職員に共有するなど、工夫も行っているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 田中秀忠君。
しかしながら、一方で、先生方は日々教材研究に打ち込んでおられまして、水泳指導に関しましても努力を続けておられます。 特に、今年度は1人1台端末が導入されておりまして、指導法をまとめた動画を作成して全ての教職員に共有するなど、工夫も行っているところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 田中秀忠君。
その効果については、95%を超える教員が子どもと向き合ったり教材研究をしたりするための時間の確保に役立っている、また自分自身の業務の軽減に役立っているとアンケートに回答しており、スクール・サポート・スタッフの配置は教員の負担軽減に十分効果があったものと考えています。以上です。 ○若江進議長 上田議員。 ◆上田貞人議員 ありがとうございます。 次に行きます。
当時を知る先生から、それが何より教材研究になった、自分たちが使うものだから、子どもたちの反応も考えながら真剣に選んだ、採択しなかった教科書からもよい部分は積極的に活用するなど、とても力になったと聞きました。そういう経過と実績があるからこそ、学校報告書を通して各学校からの希望を聞くことが行われてきたはずです。これをなぜ変えなければならなかったのか。
また、教員の負担軽減を図り、教員が児童・生徒への指導や教材研究等に注力できる体制を整備するため、スクール・サポート・スタッフを今年度は6名増員し、計34名を小・中学校61校に配置しています。学習指導員等の追加配置は、さらなる児童・生徒の学びの保障や教員の負担軽減につながることから、県の通知があり次第、児童・生徒の学習状況や雇用条件を考慮した上で、検討をしていきたいと考えています。
教員の働き方改革を推し進め、教員の長時間勤務を解消するためには、まず、教育委員会が行わなければならないことは、教員の本来業務である授業及び教材研究などに専念できる環境づくりが大切と考えています。そのため本市では、校務支援システムを導入したり、外部人材を積極的に配置したりしています。 これらの取組だけでは、教員の働き方改革にはつながりませんが、現在の取組をより高めていくことが大切と考えております。
平成30年度の文部科学省の学校における教育の情報化の実態に関する調査の中で,教員のICT活用指導力についての調査結果では,愛媛県の教員の教材研究,授業の準備,評価,校務などにICTを活用する能力や,情報活用の基礎となる知識や態度についての指導能力などは,全国で上位水準であり,本市の教員のICT活用能力についても高いとの調査結果がございます。
また、障がいのある子どもや外国人の子どもなどの学校生活をサポートする支援員を拡充するなど、子どもが豊かな学校生活を送り、教職員が子どもの指導や教材研究に注力できる体制を整えます。 さらに、警察官のOBを新たに雇用し、各地域で子どもの見守り活動を行っている方々に助言や研修などを行うスクールガード・リーダーを発掘・養成する取り組みを始めます。
1学期末に行ったアンケートからは、9割を超える小学校教員から、業務の軽減に役立った、子どもと向き合う時間や教材研究をする時間の確保ができたと回答があり、業務改善に役立っています。最後に、中学校の部活動時間が増加していることに対しては、昨年の9月から松山市立中学校の部活動の方針を運用し、休養日の設定などに取り組んでいます。
教材研究費というのが提供できていますか。そのあたりの処遇はいかがですか。文科省であるとか、さまざまな研究者、あるいは教育経験者の知見を集めた、出版社等が、企画、編集、出版した教材というものが購入できない、研究できないという理由が、ひょっとしてあるのではないですか。独自の教材だからということで、劣っているとまでは言いませんけれども、多くの場合劣っているんです。
これは、小学校の教員が、中学校に比べ、授業の空き時間が少ないことから、スクール・サポート・スタッフを活用することで、児童への指導や教材研究等により注力できやすくなるなど、配置による効果が大きいと考えているためです。今後の方針としては、現在の配置による効果等を十分検証をしながら、中学校への配置を含め、より教職員の負担軽減につながる方法を検討していきます。
出勤をされました先生は、1時間があるから教材研究でもやっていればいいとなるかといえば、そうではありません。児童が登校しておる以上は、生徒指導という形でかかわる必要が生じてまいるかと思います。 バスの時間は行き先である東高校の始業の時間に合っております関係で、この地区の小学生たちはこんな早い時間になっております。今現在で、小学生は12名おります。
また、教職員からも教材研究や子どもと向き合う時間がふえた、休日に休みをとりやすくなったなどの声が寄せられており、結果としてあらわれた数値からも、教職員の長時間労働の抑制につながっていると認識しています。 次に、来年度の取り組みについてですが、今年度実施した夏休み中の学校閉庁日を3日間から1週間に延長するほか、学校日誌の電子化を行うなど、日々の業務負担を軽減します。
教育の充実では、小学校で教職員の事務を支援するスクール・サポート・スタッフを増員し、教職員の負担を軽減することで、教職員が児童の指導や教材研究に注力できる体制を整備します。 また、小学校の新たな学習指導要領で外国語教育の授業数がふえるため、外国語指導助手、いわゆるALTを増員し、子どもたちに生きた英語を提供します。 〔「市長、子どもの医療費無料化の公約が入ってないけどどうするんですか。」
そのような中、今年度スクールサポートスタッフを配置した学校では、4月から9月までの教職員1人当たりの時間外勤務が、前年度に比べ月当たり平均で5時間20分縮減されたほか、教職員からは、教材研究や子どもと向き合う時間がふえたなどの声が上がっています。
働き方の見直しについては、川内中学校では限られた時間の中で教職員の専門性を生かしつつ、教材研究、授業準備や子供たちと向き合う時間を十分に確保するという観点に立ち、勤務時間の把握、校務の適切な割り振り、職員会議等の短縮化、部活動休養日の設定などによる取り組みを進めているところであります。
中学校では、新たにスクールサポートスタッフ配置事業といたしまして、学習プリント等の印刷などを教員にかわって行うサポートスタッフを配置し、教員への負担軽減を図り、生徒への指導や教材研究等に集中できる体制を整備してまいります。学校施設改修では、大規模改修計画に基づき川上小学校屋外プールの改築工事と重信中学校屋外プールの大規模改修工事を行います。
また、教員が子どもたちへの指導や教材研究等に注力できる体制を整えるために、ICTを活用した授業研究や校務支援システムによる学校業務の効率化を図っているほか、印刷用務や授業準備の補助など、教員業務を支援するスクール・サポート・スタッフをモデル的に導入するなど、教員の負担軽減に取り組みます。
しかし、教員の勤務については、授業以外にも教材研究や授業準備、部活動等児童生徒のため時間を費やしている状況が見られます。こうした中、さらなるワーク・ライフ・バランスの実現に向けて、教員の意識改革を進めていくとともに、時間外勤務の縮減等業務改善に取り組み、仕事とプライベートを両立できる働きやすい職場づくりを目指していきます。以上です。 ○栗原久子議長 清水尚美議員。
打ち合わせや教材研究など、謝礼が出る活動内容について学校間で差異がある。謝礼の支払い時期が明確でない等の情報が寄せられています。アシスタントといっても、責任と報酬が伴うからには労働者です。雇用する側と雇用される側の基本的なルールを守らなければ、せっかくの技能がフルに生かされないと思います。
さらに、今年度から開設されました教育センターでは、ふるさと松山学の授業研究や教材研究が事業内容として明確化されており、一層実践的な取り組みが期待できます。そこで、お伺いします。教材の新編やダイジェスト版の作成について、その内容やタイムスケジュール、また教育長御自身の新しい考え方である一般化や全国発信、さらには市販化についてのお考え、さらには教育現場における新たな実践方法についてお聞かせください。